みなさんこんにちは。今回は岐阜県大野郡白川村の白川郷について紹介していきます。
今更白川郷だなんて…もう知ってるよ…
とお思いかもしれませんが、お得な移動方法や料金・お土産などにまつわる情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください！
白川郷とは？
もしかしたら白川郷をご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので、一応ご紹介させていただきます。
白川郷は岐阜県大野郡白川村に位置する、人里離れた山の中に位置する小さな集落のことを指します。
その魅力とはなんといっても合掌造り。普段過ごす街中では見ることのできない風景に驚きと喜びが何度言っても絶えません。
白川郷への移動手段
白川郷への移動手段は自家用車もしくはバス（高速・ツアーともに）のみとなっています。白川郷には鉄道・飛行機での移動手段はないため、車がキホンになります。
自家用車の場合
自家用車の場合は東海北陸自動車道（E41）を使用して、白川郷ICで降りてそこから10分程度で白川郷に着くことができます。
名古屋方面から白川郷ICへ行く際に、全長11kmの長さを誇る飛騨トンネルを通りますが、そちらがとても見どころです。国内３位の長さを誇ります。（山手トンネル、関越トンネルに次ぐ）
下道で行くのは基本的にお勧めしません。時間がかかりすぎる上に、途中で休める場所があまりないためです。
NEXCO中日本の「速旅」を利用すると、対象エリア内が乗り降り自由になる上、クーポンもついてきて非常にお得ですから、ぜひご検討ください。
高速バスの場合
高速バスであれば、
①名古屋〜白川郷（岐阜バス）
②金沢・富山・高岡〜白川郷（濃飛バス）
③金沢〜五箇山・白川郷・高山（北陸鉄道）
が主流となります。
東京からの場合は、新幹線で名古屋へ行き乗り換え、
大阪からの場合は、サンダーバードで金沢へ行き乗り換え、
が良いと思います。
オススメの観光は？
個人的にはぶらぶら歩き回るだけでも面白い場所だとは思いますが、
白川郷合掌造り民家園はオススメです。白川郷の歴史や造りがわかるので建築に興味のない人でも非常に面白いですし、建築を学んでいる友人は一緒に訪れた際にとても面白いと言っていたので、ぜひいかがでしょうか？
さいごに
いかがでしたでしょうか。今回は少し少なめでしたが、ぜひ訪れてみてください。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
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