【碓氷峠鉄道文化むら(群馬県)】GoTo観光地!今だからこそいきたい観光地紹介

旅日記
令和3年6月28日現在、新型コロナウイルスが猛威を奮っています。今はステイホームで、行く際も万全の感染症対策をお願いします!

みなさんこんにちは。今回は群馬県安中市にあります、碓氷峠鉄道文化むらのご紹介をしていきます。

この地域は古くから鉄道の最先端技術が詰まった路線として知られ、廃線となった今なお人気の高い地域です。その地域で活躍した車両が集うため、全国から鉄道好きな人が訪れます。

ホームページはこちら→碓氷峠鉄道文化むら

筆者(大福)
筆者(大福)

鉄道好きな方もそうでない方も、多くの方に知っていただきたい場所です。

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碓氷峠鉄道文化むらとは?

まずはご存知ない方のために、碓氷峠鉄道文化むらについてご紹介していきます。

碓氷峠鉄道文化むらは群馬県安中市松井田町横川にある、旧信越本線の記録を残すための博物館的役割として存在しています。

なぜ碓氷峠鉄道文化むらがあるの?

もともとこの地域は、碓氷峠鉄道文化むらに併設する横川駅から軽井沢駅までを結んでいた旧信越本線が走っていました。

旧信越本線は長野新幹線(現:北陸新幹線)に置き換わってしまいましたが、それまで長野や北陸方面への道として多くの人を運ぶ主要路線でした。

そして、旧信越本線は碓氷峠の急勾配を越えるため、昔としては最先端の設備が多く備わっていました。特殊な電車や機関車を使用しており、多くの技術を駆使して運行されていました。

そのため、博物館的役割として多くの車両や資料が遺されています。

碓氷峠とは?

ここを語る上で、碓氷峠の知識は欠かせません。

碓氷峠とは、群馬県と長野県の県境に位置する峠です。安中市(松井田町横川)と軽井沢町の間にあり、その特徴は急すぎる勾配

群馬県側は標高300メートルほど、長野県側は標高900メートルほどと約10キロの間に600メートル登るというあり得ないほどの片勾配です。

そのため、鉄道でのぼるには非常に困難です。鉄道はレールも車輪も鉄のため、摩擦が少なくて上り下りが困難だと言われているためです。

アクセス・料金など

アクセス

車の場合

松井田妙義インター(上信越自動車道)から、国道18号線を使用して約20分

鉄道の場合

高崎駅から信越本線に乗り横川駅で下車し徒歩2分ほど

入園料

大人は1名500円、子どもは1名200円となっています。

休園日

基本は毎週火曜日です。詳しくは、碓氷峠鉄道文化むらのホームページから!

開園時間

開園は朝9時で、夏季は17時まで・冬季は16:30までとなっています。

ただ、延長開園する場合もありますので、詳しくは碓氷峠鉄道文化むらのホームページをご覧ください。

写真で見てみよう!

ここからは写真で碓氷峠鉄道文化むらの様子を見ていきましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?是非訪れてみてください!

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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大福

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