みなさんこんにちは。今回はMacでの使用に適した、コンパクトなハイエンドモデルマウス”Logicool MX ANWHERE 3 for mac”について紹介していきます。

手の小さい日本人に向いた、コンパクトでちょうど良いサイズ感です!持ち運びもでき、性能も非常に高いモデルですから是非皆様に試していただきたい逸品です!
(商品購入は是非下のリンクからお願いします)
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Logicoolとは?
まず、ガジェットに詳しくない方のためにLogicoolというメーカーについてご紹介していきます。
Logicoolとは、コンピューター周辺機器やゲーム関連機器などを販売する企業で、本社はスイスにあります。スイス・ローザンヌのLogitech International S.A.が日本ではLogicoolとして運営しているわけです。
他社とは一線を画すデザイン性や機能性の高さで、各国で人気を博しています。
MX ANYWHERE 3とは?
さて、今回の主題であるマウス”MX ANYWHERE 3”について紹介していきます。
”MX ANYWHERE”は、もともとLogicoolに存在したMX MASTERシリーズをよりコンパクトにしたシリーズです。
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持ち運びやすさやサイズ感に特化したモデルで、またリーズナブルであることから人気が高いです。
下記が引用させていただいた比較表です。是非こちらもご覧ください!(参照:Wholetech様”Logicool MX ANYWHERE 3 とMX MASTER 3 比較レビュー!”)
Logicool MX Master 3 for Mac | Logicool MX ANYWHERE 3 | |
高さ | 51 mm | 34.4 mm |
幅 | 84.3 mm | 65 mm |
奥行き | 124.9 mm | 100.5 mm |
重量 | 141 g | 99 g |
カラーオプション | スペースグレー | ペイルグレイ |
ボタン/ジェスチャー | 7個のボタン(左/右クリック、戻る/進む、アプリの切り替え、ホイールモードシフト、ミドルクリック) スクロールホイール: あり(自動切り替え機能付き) サムホイール: あり ジェスチャ ボタン: あり | 6 個のボタン(左/右クリック、戻る/進む、ホイール モードシフト、ミドルクリック) スクロールホイール: あり(自動切り替え機能付き) 水平スクロール: あり(サイドボタンを押しながら、ホイールを回す) |
スクロール | MagSpeed + Smartshift | MagSpeed + Smartshift |
サムホイール | ○ | – |
Bluetooth | 最大3台 | 最大3台 |
FLOWコントロール | 最大3台 | 最大3台 |
どこでもトラッキング | 4,000dpi センサー | 4,000dpi センサー |
Unifying | 非対応 | 非対応 |
電源 | USB-C – C / 70日 | USB-C – C / 70日 |
互換性 | macOS, iPadOS | macOS, iPadOS |
同梱物 | USB-C – C ケーブル(約1M) | USB-C – C ケーブル(約1M) |
価格 | 13,500円(税込み) | 10,780円(税込み) |

価格だけでなく拡張性も少し変わる部分はありますが、日常利用においてはさほど変わることはありません。
for macと無印の違いは??
MX MASTERもMX ANYWHEREも、無印とfor macの2種類があります。何が違うのでしょうか?
答えから言うと、「macとの接続性の強化」や「iPadとの接続性向上」が挙げられます。

Apple製品との使いやすさに特化したのですね。
無印モデルには専用のUSB(USB Unifyingレシーバー)がついています。USBをPCに挿し、そこから無線で接続するものですが、10m先でも使用でき遅延も少ない高性能仕様です。
for macではそれを廃止し、Bluetoothでの接続を強化しています。
また、for macではiPadOSへの対応がなされました。これから着々と使いやすくなっていくと思います。
早速写真でレビュー!
それでは早速写真を交えてレビューしていこうと思います。
今回は楽天市場のロジクール公式ショップで購入しました。個人的には楽天市場で買うのがお得ではないかと感じました。
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届いた際の外装の様子はこちらになります。白い箱に入っており、Apple製品のようです。
ここでもfor macらしさを感じます。
中には、本体と充電ケーブル、保証書・補償規定が梱包されています。充電ケーブルはUSB-Cになっていますので、macから充電することも可能です。
そして肝心の”MX ANYWHERE 3”はこのようになっています。コンパクトなボディーに、サイドボタン二つとスクロールホイール、センターボタン、ライトが装備されています。
スクロールの感覚やクリックの際の音についてはYouTubeにて公開しておりますので、そちらも合わせてご覧ください。
個人的な使ってみた感想

個人的な使ってみた感想をお伝えします。主観ですので、実際に確かめることをお勧めします。
サイズ感がちょうど良い
手が女性並に小さいブタメンの私ですが、サイズ感が非常にちょうど良いです。これ以上大きくても小さくても不便だと感じる、まさにジャストサイズだと感じます。
スクロールの感触が変えられる
また、スクロールホイールの感触を変えることができるのも非常に良いと感じました。カリカリとすクロル感があるタイプとスーッとリニアに流れていくタイプを変えることができます。私は飽き性ですので感覚を変えられるのは、非常に面白くて好きです。
ショートカットコマンドが充実している
また、ボタンごとにジェスチャーを加えられるのが良いと感じました。例えば、真ん中のボタンを押したらホームボタンが出てくるようにできたり、アプリごとにボタンのショートカットを作成できたりします。慣れると非常に便利な機能だと感じました。
設定はLogi Optionsというアプリで行うことができます。ウェブサイトからダウンロード可能です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?面白いマウスですし、使いやすいので、おすすめです。
是非ご購入やお試しを検討してみてください!本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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