AirTag購入レビュー!買うべき?

Mac

みなさんこんにちは。今回は2021年4月に発表されたAirTagを購入しましたのでレビューしていきます。

筆者(大福)
筆者(大福)

使った感想、競合品であるTileとの違いについても言及していきます。

 

 

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AirTagとは?

まずはAirTagについてご紹介していきます。

AirTagとはAppleが4月30日に発売開始された荷物紛失防止トラッカーです。忘れ物や落とし物の際に、どこに忘れたか?をiPhoneやiPadから知ることができます。

iPhoneを利用している人が多いことから、そのネットワークを利用してより新しい位置情報を知ることができる仕組みのようで、注目が非常に高い商品です。

届いたので実機を確認

4月31日に購入し、5月13日に届きました。あまりの人気で、5月31日頃に到着の予定でしたが、早くついてくれました。

サイズ感は結構小さいです。500円玉くらいかなと思います。ただ、厚みはあるので財布の小銭入れに入れると結構厚くなります。

電池はボタン電池ですので、絶縁シールを剥がすと同時にiPhoneとのリンク設定が開始されます。

筆者(大福)
筆者(大福)

ちなみに、4文字まで刻印ができます。私は群馬県人ですので、「群馬人」と記入しました。

設定は簡単で、iPhone側で荷物の種類を選択するだけです。非常に簡単ですね。

設定が終わると「探す」アプリから探すことができます。AirTagから音を発信させることもできますし、経路を探索することもできます。

使用してみた感想

軽くてポータブルで良い

まずは軽くてポータブルで良いなと感じました。重たいと財布やキーケースへの携帯に躊躇いますが、軽くてつけてる感じが少ないので躊躇わずにつけることができると思います。

接続感が良い

また、Apple製品なのでiPhoneとの同期感も良いのがが特徴です。AirTagの特徴として、自分と離れた場合は一番近くにある他人のiPhoneと位置情報を交換する点が挙げられます。そのため最新の位置情報が入手しやすく、また「探す」アプリから手軽に探すことやサウンドを鳴らすことをできます。

筆者(大福)
筆者(大福)

位置情報を交換しますが、暗号化されているのでセキュリティ的には問題ないらしいです

個人的には非常に便利です。

電池が抜き取られやすい

電池がボタン電池でユーザー自身で交換することができます。そのため、簡単に電池を抜くことができます。

しかしながら、電池が抜きやすいと盗まれた際に位置情報を更新できなくなるデメリットがあります。

手軽さとの一長一短だと思います。

※参考:https://www.rentio.jp/matome/2021/04/airtag-review/

Tileとの比較

同じような遺失物追跡の商品としてTileが存在していました。

Tileも同じようにサウンドを鳴らすことができ、また場所をスマホで探すこともできます。

他にもTileのコミュニティに参加している人のネットワーク環境から位置情報を更新することもでき、新しい位置情報を入手することができます。

筆者(大福)
筆者(大福)

こちらも個人情報漏洩の心配はないようです

しかしながら、アプリへの登録などが必要で、Tileとは違いiPhoneを持っているだけで位置情報更新に有効なため、iPhoneユーザーであれば迷わずAirTagの方が良いとは思います。

ただ、2000円弱で購入できるタイプもあり、安さではTileに軍配があがります。

さいごに

いかがでしたでしょうか?詳しい仕様の様子や購入当初の様子はYouTubeに載せておりますので、ページ上部のYouTubeボタンからご覧ください!

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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大福

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