ブルジョア?貧乏大学生が東海道新幹線グリーン車に乗車!

旅日記

皆さんこんにちは!今回は東海道新幹線グリーン車に乗車した際の様子を紹介していこうと思います。

今回はスマートEXの「こだまグリーン早得」にて乗車してきました。これもお得なので後日まとめてみようと思います!!

なお、何回か乗車したものをまとめてお届けしますので、日付や中の景色が前後していますが悪しからず…

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乗車記録

ここは東京駅です。平成生まれのクソガキには旅のスタートと言えばここしか思い浮かびません。新橋から見る愛宕の景色など頭の中にすらありませんね!(昔の人ごめんなさい)

やってきたのはN700。もう東海道新幹線はこれの独壇場ですね。700系がこだまだった時代が懐かしい…

早速乗り込んでいきましょう。グリーン車と普通車の入り口の雰囲気はやはり違う気がします。

車内の様子

車内の雰囲気はこんな感じです。落ち着いた色のカーペット調の床はこれも普通車との違いを大きく感じます。

一つ大きな特徴・サービスに、ブランケットの無料貸し出しがあります。これで寒い冬もへっちゃらです。使い終わったら座席上においておけば回収してもらえます。

照明も暖色色で落ち着きがあります。グリーン車のコンセプト「上品、かつやすらぎのある落ち着いた客室空間」を体現した間接照明です。

座席紹介~全体~

では早速座席紹介に入っていきましょう。

座席の全体図はこんな感じです。なんといってもこの大きさと抜群の存在感。これぞグリーン車といった座席です。

可動式ヘッドレストはありませんが、個人的には頭の安定感は可動式ヘッドレストよりも上です。(写真はイメージです)

コンセントや読書灯もあり、便利さ・快適さは頂点を極めています。コンセントで給湯器などを沸かすのは駄目ですよ!

座席紹介~足回り・テーブル~

足回りも見てみましょう。足回りの全体図はこんな感じです。

フットレストは靴用と素足用の2パターンあります。ノーマルな状態が靴用です。

ひっくり返すとフットレストは模様が変わります。これが素足用です。間違えないようにしましょうね!

テーブルは二種類あります。前座席背面の大きなテーブルとインアームの小さめのテーブルがあります。

背面のテーブルは前後に動かすことができます。便利。

ひじ掛けはこんな感じです。グリーン車は大体隣に誰も来ませんからゆったり使い放題です。もちろん二人で乗っていても快適ですよ。

スマートEXについて

ここからは今回利用したスマートEXについて簡単に紹介をしていきます。

スマートEXとは東海道・山陽新幹線のきっぷ(乗車券・特急券)をインターネット予約できるサービスです。

家から出なくてもきっぷを購入することのできる点、オトクになるサービスがある点、発券しなくても手持ちのICカード(Suica,TOICA,Sugocaなど)で乗車できる点などメリットはたくさんあります。

ぜひ使っていただきたいサービスです。

どれぐらいオトクになるの?

例えば、のぞみで東京から新大阪へ行く場合(普通車指定席)

【券売機で購入】

乗車券:8910円(東京都区内→大阪市内)

指定券:6010円

【スマートEX】

早得21:11200円

以上のように3000円ほどオトクになります。早めの予約でお得になることが多いので、ぜひ登録してみてください。

スマートEX 新幹線のスマホの窓口
東海道・山陽・九州新幹線(東京~鹿児島中央)の新しいネット予約&チケットレスサービス「スマートEX」は簡単な登録操作ですぐに利用できる年会費無料のサービスです。

さいごに

いかがだったでしょうか?

ぜひお得にグリーン車に乗ってみてくださいね!

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大福

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