2026年7月24日、名古屋・栄の中日ビルで「アートアクアリウム展 名古屋2026」が開幕しました。2025年に7年ぶりの開催で好評だったこの展覧会、今年は2年連続での開催となります。会期は9月23日までなので、夏の間ずっと楽しめるのも嬉しいポイントです。
江戸時代からの文化を、現代アートとして再構築
アートアクアリウムは、金魚が泳ぐ水槽作品を光・香・音で演出する没入型のエンターテインメントアート。江戸時代から続く「金魚鑑賞」という日本の文化を、現代アートとして表現し直しているのが特徴です。
会場となる中日ホール&カンファレンスは、かつて中日劇場があった場所に誕生した多目的ホールで、63の飲食・物販テナントやホテル、オフィスを擁する33階建ての複合ビル「中日ビル」の6階にあります。中日ビル自体、栄の新たなランドマークとして定着しつつある建物なので、展覧会目当てでなくても一度は訪れておきたい場所です。
今年の目玉は「金魚繚乱大舞台」
2026年展は全12エリア・21作品を一挙公開。中でも一番の目玉とされているのが「金魚繚乱大舞台」です。舞台上に段差を利用して川のような水の流れを再現し、中央には大小14基の水槽が重なり合う作品「大奥」が鎮座するという、スケールの大きな展示になっています。
もう一つの注目作は「花舞HANAMAI」。天井から吊り下げられた色とりどりの花に包まれながら金魚を眺めるという、没入感の強い展示です。ほかにも名古屋初登場の作品が多数用意されているとのことで、2025年に来場した人でも新鮮に楽しめる内容になっているようです。
チケットと来場のポイント
チケットは公式サイトから購入する形式で、支払いはクレジットカードのほか、ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマートでのコンビニ支払いにも対応しています(セブンイレブンは利用不可なので要注意)。一般(学生)チケット1枚につき、同伴の小学生以下の子ども2名までは入場無料という制度もあり、ファミリーでの来場もしやすい設計になっています。
さらに深く楽しみたい人向けに、「金魚のフシギとアートアクアリウム」という講座付きチケット(2,500円)も用意されており、7月29日と8月21日の特定日に1日3回開催予定。こちらは小学生以下も無料券としてチケットが必要になる点だけ覚えておくとよさそうです。
なお同じ「ザ・ランドマーク名古屋栄」エリアでは、7月31日に高級ホテル「コンラッド」の名古屋初進出も控えており、この夏の栄は何かと話題に事欠かない様子です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | アートアクアリウム展 名古屋2026 |
| 会場 | 中日ビル6階 中日ホール(名古屋市中区栄四丁目1番1号) |
| 会期 | 2026年7月24日(金)〜9月23日(水・祝) |
| 展示規模 | 全12エリア・21作品 |
| 支払い方法 | クレジットカード/コンビニ支払い(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート) |
まとめ:夏の栄で涼を感じるならここ
- 2025年に続き2年連続で名古屋開催となった人気展覧会
- 目玉は「金魚繚乱大舞台」と「花舞HANAMAI」の2作品
- 会期は9月23日までと長めなので、夏休み期間中いつでも計画を立てやすい
- 小学生以下は同伴者1名につき2名まで入場無料
- 会場の中日ビル自体も栄の新しいランドマークとして一見の価値あり
金魚と光と音の演出は、写真映えという意味でも夏のお出かけ先として申し分なさそうです。栄でショッピングやHAERA巡りと合わせて、1日のプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。
