西三河モデルコース第8弾は、衣浦湾に面した港町・碧南市です。家族連れにも人気の水族館と、新鮮な魚介、そして寺町の風情。海が近いまちならではの魅力を味わうコースにしてみました。


アクセス:名鉄名古屋本線+三河線で乗り換え1回、約1時間

碧南駅へは、名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線特急で「知立」駅まで行き、名鉄三河線の碧南行きに乗り換えるのが基本ルート。乗り換えは1回、所要時間はトータルで1時間前後です。西三河の中では名古屋から少し距離のあるエリアですが、その分、港町らしいのんびりとした雰囲気を味わえます。

なお、碧南駅の駅舎は数年前に建て替えられており、屋根には碧南市の名産である三州瓦が使われているそうです。到着したら、まず駅舎そのものにも注目してみてください。


「碧南海浜水族館」で海の生きものに癒される

碧南駅から西側へ向かうと、「碧南海浜水族館」と、隣接する「碧南市臨海公園」があります。約300種・4,000尾もの魚が飼育されている、中規模ながら見応えのある水族館で、入館料も比較的リーズナブル。海に関する体験展示も充実しているとのことで、子ども連れの家族に特に人気のスポットです。

臨海公園ではのんびり散策や休憩もできるので、水族館とセットでゆっくり半日過ごすのにちょうどいいエリアだと思います。


港町らしい新鮮な魚介グルメと寺町散策

碧南駅の周辺は漁港が近いこともあり、新鮮な刺身やタコ、エビなどを扱う鮮魚店が点在しています。地元ならではの海の幸を味わえるお店を探しながら歩くのも、港町・碧南らしい楽しみ方です。

時間に余裕があれば、大浜地区の「大浜てらまち」と呼ばれる寺町エリアまで足を延ばすのもおすすめ。貞女として知られる加藤菊女ゆかりの深称寺をはじめ、歴史ある寺院が点在しており、静かな町並みを歩きながら碧南の歴史に触れることができます。


モデルコース早見表

時間行動
9:30名鉄名古屋駅 出発(知立駅で三河線に乗り換え)
10:30頃碧南駅 到着
10:45〜12:30碧南海浜水族館・碧南市臨海公園を満喫
12:30〜13:30駅周辺の鮮魚店・飲食店でランチ
13:30〜15:00大浜てらまちエリアを散策
15:30頃碧南駅 出発、名古屋駅へ

まとめ:海と歴史、両方の顔を持つ港町

  • 名鉄名古屋本線+三河線で乗り換え1回、約1時間でアクセス可能
  • 「碧南海浜水族館」は中規模ながら見応え十分、家族連れにおすすめ
  • 駅周辺の鮮魚店では、港町ならではの新鮮な魚介グルメが楽しめる
  • 「大浜てらまち」では、静かな寺町の町並みと歴史に触れられる
  • 水族館と歴史散策、動と静のバランスが取れた1日を過ごせます

海に面したまちならではの、のんびりとした空気感が碧南の魅力だと感じます。次回もまた別の自治体のモデルコースを紹介していきます。

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