名古屋市内シリーズ第2弾は、三種の神器の一つ「草薙神剣」を祀る熱田神宮で知られる熱田区です。参拝と名物グルメ、そして庭園散策を組み合わせた、名古屋らしさをぎゅっと詰め込んだコースにしてみました。


アクセス:地下鉄・名鉄で15〜20分

熱田神宮へは、地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅や「熱田神宮西」駅、または名鉄名古屋本線「神宮前」駅からアクセスできます。名古屋駅からはどのルートでも15〜20分程度で到着するので、午前中の早い時間からでも十分に動き出せます。


午前:全国屈指の名社「熱田神宮」を参拝

熱田神宮は、三種の神器の一つ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀るとされる、全国屈指の格式を誇る神社です。広大な境内は緑豊かな森に包まれており、都心にいることを忘れてしまうほどの静けさ。全国から参拝者が訪れるだけあって、朝のうちに訪れれば比較的落ち着いた雰囲気でじっくり参拝できます。

境内には「宮きしめん」を味わえる店もあり、参拝の合間に名古屋名物のきしめんで小腹を満たすのもおすすめです。


昼:ひつまぶし発祥の店「あつた蓬莱軒」で名物グルメ

熱田神宮の参拝を終えたら、すぐ近くにある「あつた蓬莱軒 神宮店」へ。明治6年(1873年)創業の老舗うなぎ店で、名物「ひつまぶし」の生みの親として知られています。細かく刻んだ鰻の蒲焼をご飯にまぶし、そのまま、薬味を乗せて、お茶漬けにして、と3通りの楽しみ方ができるのが最大の魅力。創業以来継ぎ足されてきた秘伝のタレも絶品です。

人気店のため行列は覚悟の上で、早めの時間(開店直後や平日の早い時間帯)に訪れるのがおすすめ。混雑状況によっては受付を早めに終了することもあるので、事前に営業時間を確認しておくと安心です。


午後:「白鳥庭園」で日本庭園の静けさを味わう

腹ごしらえの後は、熱田神宮から少し足を延ばして「白鳥庭園」へ。四季折々の景観が楽しめる本格的な日本庭園で、都会の喧騒を忘れてゆったり過ごせるスポットです。熱田神宮の荘厳な雰囲気とはまた違った、穏やかで洗練された時間を味わえます。

歴史・グルメ・庭園と、この3つが徒歩圏内でコンパクトに巡れるのが熱田区モデルコースの魅力だと思います。


モデルコース早見表

時間行動
9:30名古屋駅 出発(地下鉄名城線または名鉄名古屋本線)
10:00〜11:30熱田神宮を参拝、宮きしめんで軽食
11:30〜13:00あつた蓬莱軒 神宮店でひつまぶしランチ
13:30〜15:00白鳥庭園で日本庭園散策
15:30頃熱田神宮伝馬町駅または神宮前駅から名古屋駅へ

まとめ:格式高い参拝と名古屋名物を一度に

  • 名古屋駅から地下鉄・名鉄で15〜20分とアクセス良好
  • 熱田神宮は三種の神器を祀る、全国屈指の格式を誇る神社
  • 「あつた蓬莱軒」はひつまぶし発祥の老舗、行列必至なので時間に余裕を持って
  • 白鳥庭園では、参拝後にゆったり日本庭園散策を楽しめる
  • 徒歩圏内でコンパクトに回れるので、半日プランとしても十分成立します

名古屋観光の王道とも言える組み合わせですが、実際に歩いてみるとその完成度の高さに納得できるはずです。次回も名古屋市内の別の区を紹介していきます。

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