レトロな雰囲気の残る小諸駅に行ってみた

旅日記

みなさんこんにちは。今回はレトロな雰囲気が残る小諸駅(小海線・しなの鉄道線)のご紹介をしていきます。

筆者(大福)
筆者(大福)

隣接する懐古園や駅前と共に昔ながらの雰囲気が残っていて非常に良い駅だと感じます。皆様に是非訪れていただきたいです。

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小諸市とは?

長野県近辺にお住まいでない方には小諸市がどんな場所かなかなか把握しづらいと思います。
そこでまず小諸市について紹介していきます。

長野県小諸市は長野県東部に位置する人口約4万人の街です。

中山道から分岐する北国街道が通り、昔から宿場町として栄えました。今でもその昔の風情が残る、雰囲気の非常に良い街です。

また、男はつらいよで舞台になったことでも知られています。

小諸駅ってどんな場所?

それでは早速小諸駅がどんな場所かをご紹介していきます。

小諸駅はしなの鉄道線JR東日本小海線の主要駅となっており、快速列車や観光列車も停車します。

しなの鉄道線がかつて信越本線だった時代は特急あさま号が全列車停車しており、そのころから重要な駅であることが理解できます。

元々の市内中心地であることから、現代的な建物よりも昔ながらの建物が建て並ぶ姿も魅力の一つです。

写真と共に

さて、ここからは写真を交えて小諸駅について紹介していきます。

こちらが小諸駅の外観になります。古くの駅舎の様子のままで、時代に取り残されているような漢字を見受けられます。

来る電車の古さも相まって内観も昭和な感じを見受けられます。ちなみにこちらに映る115系は引退が近いようで、写真撮影に多くの方が集まっていました。

駅舎内は想像を超える古さで、看板は江戸東京たてもの園でしかみたことのないような昔ながらな感じです。

また、駅舎内で産直を行なっている駅は初めてみました。大きな駅でイベントで行っている例はいくつかみてきましたが、それなりの規模で大きな面積を誇っているのは珍しいと思います。

詳しくはありませんが、小諸駅名物なのでしょうか?よろしければコメントで教えていただければと思います。

 

駅や車両だけが古いのではありません。看板や注意書きも歴史を感じます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?歴史を感じられて良いと思いますので、お隣の小諸城址懐古園と合わせて、訪れてみてください!

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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大福

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