【ペトロナスツインタワー(マレーシア・クアラルンプール)】GoTo観光地!今だからこそいきたい観光地紹介

マレーシア

みなさんこんにちは。今回は、マレーシアのペトロナスツインタワーを紹介していきます。

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そもそもマレーシアってどんなところ?

マレーシアは東南アジアに位置する国です。

西にインド、南にシンガポール、北にタイが位置しています。

基本的に熱帯の国で年中を通して温かい国です。

マレー語が母語になるほか、英語・中国語・タミル語も通じます。

筆者(大福)
筆者(大福)

筆者は修学旅行でマレーシアに行きましたが、英語で通じました(通じたとは言ってない)

首都のクアラルンプールはまるで先進国らしい都会の喧騒ですが、一歩離れればかなり昔らしい雰囲気を感じることができますし、未開拓の地もたくさん見受けられます。

またイスラム教徒が多いことからか、イスラム?キリスト?関連の建物や遺跡のようなものを見物することができます。

クアラルンプールとは?

クアラルンプールはマレーシアの首都でマレーシアでも特に栄えている街です。年中30度を越える上、建物や人が多く蒸し暑いため、少し歩くだけで筆者のようなメタボがやられる街です。

人口は約170万人となっており、狭い地域に多くの人が集中して暮らしているのだなあと感じます。

道路も複数車線で構成されているものが多く、東南アジアらしくバイクや原付も多く見ることができます。まあ期待通りの無法地帯ですから国際免許を取っても運転するのは気をつけたほうがいいです。

 

筆者(大福)
筆者(大福)

あとめちゃくちゃ日本車が多いです。というかほとんど日本車です。絶対「ETCってなに?」って思っとるやろ

ペトロナスツインタワーとは

ペトロナスツインタワーはマレーシアの首都であるクアラルンプールにある、2本の大きな塔です。

452メートルの高さを誇り、ツインタワーとしては世界最高峰だそうです。

一本を日本の建設会社「ハザマ」が、もう一方を韓国の建設会社が建設をしたようです。

1998年に開業してから今日までマレーシアのランドマークとして多くの人に愛されています。

また、ただタワーがあるだけでなく、タワーの下にはショッピングモールも備わっています。伊勢丹や日本食レストランも入っており、日本人も安心してショッピングすることができます。舐められがちな日本人が押し売りをされるといった心配もこのショッピングセンターならなさそうです。

筆者(大福)
筆者(大福)

ただ、フードコートのアジアン麺料理屋は合わなかった。麺じゃなくてタイヤ食ってるみたいだった。

写真でタワーをチェックしよう!

それでは写真で実際のタワーの様子をチェックしてみましょう。

2016年の様子なので今とは変わっているところもあるかもしれません。

タワー近くは噴水や池があり、ランドマークであると同時に人々の憩いの場であると感じることができます。

タワーを見上げてみましょう。見るとやはり大きく、離れた場所からでも首が痛くなるほど見上げる必要があります。

また、よくみると左右の塔で形が少し異なっています。日本の建設会社が建設したタワーと韓国の建設会社が建設したタワー、どちらか見分けることができますか?

筆者(大福)
筆者(大福)

私にはよくわかりません。

少しだけタワー内の様子も撮影しておりましたので紹介します。タワーの下の部分(多分2〜4階)はショッピングモールとなっています。伊勢丹なども入っているようで、日本の方にも馴染みが深い店舗が数多く林立します。

その中から外の街の様子を眺めることができますが、この街の繁忙加減を見ると東南アジアを馬鹿にできないなと感じてしまいます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?「東南アジアでよくわからないけど、田舎じゃない?」みたいな偏見を持ってマレーシアを見ると意外と驚かされることが多いかもしれません。

このご時世が収束に向かった暁には、是非訪れてみたいと強く感じます。

マレーシア 観光地
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大福

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