皆さんこんにちは。今回は7月9日から11日にかけて行われたW-KEYAKI FES.2021のDAY１（櫻坂46）の現地レポートをお届けします。
事情により会場内の写真は出すことができませんが、雰囲気だけでも感じ取っていただければと思います！
W-KEYAKI FES.2021とは？
まず、W-KEYAKI FES.2021がどういったものなのかを、詳しくない方々のためにご紹介していきます。
W-KEYAKI FES.2021は欅坂46というアイドルグループから巣立った二つのグループ（櫻坂46・日向坂46）が再び聖地・富士急コニファーフォレストに集い、再び共演をするというライブになります。今年が初めてであることや、欅坂時代の欅共和国を彷彿とさせるようなライブにファンは大いに盛り上がりました。
３日間構成となっており、1日目は櫻坂46が、2日目は日向坂46が、最終日は両グループが出演をしました。
レポート①到着〜入場前まで
駐車場には気をつけろ！
私は群馬県高崎市からレンタカーにて参加しました。14時頃の到着でしたが、高速道路ならびに一般道（R139）は特段混雑は見せていませんでした。
しかしながら、駐車場に行けば話は別です。恐ろしい混雑を見せており、コニファーフォレストに近い駐車場は満車となっており、随分と離れた臨時駐車場へ駐車を余儀なくされてしまいました。
感覚的に徒歩で10分程度かかったと記憶しています
臨時駐車場は1台1500円でした。時間制でないので焦る必要もなく、諦めがつくのは良い点だと感じました。
現金しか使えないので気をつけましょう。普段現金を持ち歩かないので同伴者がいなければパニックになるところでした。
富士急ハイランドで暇が潰せる
しばらく時間を潰すために富士急ハイランド内を散策することにしました。富士急ハイランドは入場料という概念がないのだそうです。初めて行った私はびっくりしました。
アトラクションに乗る際は別途フリーパスなどの料金がかかる仕組みのようです。
中には櫻坂46・日向坂46のメンバーのボードが立っています。QRコードが掲載されており、ファンクラブメンバーは全てのQRコードにてチェックインするとプレゼントが当たる仕組みのようです。
渡邉理佐さんのボード、めっちゃ混雑してた。
私は両グループの全メンバーの半数程度しか撮影することができませんでしたが、非常に満足できました。
食事は早いうちに…？
16時頃になり、コニファーフォレストが開場になることから、
よし、そろそろ何か食べてから向かおうかな
と富士急の中で思ってしまったら最悪です。もう飲食店は大体オーダーストップか閉店です。絶望の境地です。
15:00頃までには属しておきたいなと感じました。また、車で来た方は車の中に帰りの食料を残しておくのも良いかもしれません。
レポート②雨天とグッズ売り場の最悪の組み合わせ
入場前にはやはりグッズを購入しますよね？そのグッズ購入場所・受け取り場所の配置が最悪でした。以前からの荒天と降雨により、相当地面がぬかるんでいました。靴やスカートなどは汚れてしまうほどのものでした。
来年以降参戦される方は、動きやすい服装＋汚れても困らない足元を意識しておくと良いのではないでしょうか？
水に濡れるのは定番ですが、それ以前の問題でしたね。心に止めておくと良いかもしれません。
レポート③入場からライブ開始まで
開園は18時からですから、1時間ほど前の17時に入場をしました。入場の際にはチケプラとCOCOA（新型コロナウイルス接触確認アプリ）の提示を求められます。また、手荷物検査も行われるなどかなり厳重であるなと感じました。
初めてでおろおろしていましたが何とか入場できました。
大雨で会場座席や地面はかなり濡れていました。滑りやすい靴などはやめておいた方が良さそうですね。また、座席も濡れていますから服が濡れないような対策は必要だと思います。
会場に入るとエアバルーンがもらえます。この日は櫻坂46の日でしたので、白色と桜色のバルーンでした。とても可愛い色で素敵だなと感じました。
今回はここまで！
さて、今回はここまでとさせていただきます。次回はライブの様子について事細かにレポートしていきますので、次回もぜひご覧ください！
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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