2025年9月3日(水)、初めて都市対抗野球の観戦に行ってきました。
場所は東京ドーム。プロ野球とはまた違う社会人野球ならではの雰囲気と白熱感に、思わず胸が高鳴りました。

試合の展開・スコア

この日の試合は、鷺宮製作所対日本製鉄瀬戸内の2回戦。
試合は鷺宮製作所が快勝し、最終スコアは4-0でした。先発の門間滉介投手が抜群の投球で相手を封じ込み、さらに7回以降は中島隼也投手の完封リレーで準々決勝進出を決めました

東京ドームでの初観戦

まず圧倒されたのは東京ドームの大きさと美しさ。巨大なドーム全体が光に包まれ、まるで未来のスタジアムのような非日常感があります。
ただ、天井が真っ白で明るいためか、上空高く飛んだフライが背景と重なって見づらい瞬間もありました。
プロ野球にはない“見えづらさ”も含めて、都市対抗ならではのリアルな観戦体験でした。

座ったのは指定席S(バックネット裏)!臨場感がすごい

今回はなんと指定席S(バックネット裏)での観戦。普段プロ野球でもなかなか座れない場所だけに、期待が高まりました。
ピッチャーとバッターの間近で、投球の音や球筋、捕球の一挙手一投足までリアルに感じられ、”野球の衝撃”をダイレクトに受け取るような体験でした。

意外な楽しみ!ピザーラのポテトが美味しかった

試合の合間に売店で見つけたのが、なんと「ピザーラエクスプレス」のポテト。これが意外にも熱々で美味しくて、観戦中の良いアクセントになりました。
こうしたグルメも含めて、都市対抗野球は“試合と食事のリアル時間”を味わえるのが魅力ですね。

まとめ:初めての都市対抗観戦、感じたこと全部まとめ

都市対抗野球初観戦の感想をまとめると…

  • 東京ドームが思った以上に大きくキレイで驚いた
  • 白い天井の影響でフライが見づらく感じた場面も
  • 指定席S(バックネット裏)は最高の臨場感で迫力満点
  • ピザーラエクスプレスのポテトが地味に美味しかった
  • 鷺宮製作所の4-0快勝は見応えあり

「社会人野球、侮れないな」と率直に思える体験でした。
次回はもっと早い段階で球場に入り、スタンドの雰囲気や応援の声にも浸りたいです。
これから都市対抗に行く方は、ぜひ指定席Sで観戦することをおすすめします!

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